PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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保護者の連帯は大事。PTAが任意加入だと、みんなバラバラになる!?

確かに、保護者同士の連帯や、地域の人々の交流は大事ですね。
任意加入であることを明示しても、ほとんどのPTAは保護者の80~90%以上は加入するようですから、ご心配ありません。
それに、日本にはちゃんと学校主催の「保護者懇談会」なるものがあります。それだけで十分だと感じます。
仕事が忙しかったり人づきあいが苦手だったりして、「保護者懇談会」すらも、なかなか出ない人もいますが、それは仕方ないことでしょう。いずれにしても、強制するようなものではありません。それぞれの個性と事情があるのですから。いまのPTAはとにかく不寛容ですから、「寛容さ」「懐の深さ」がほしいところです。

PTAがあってもなくても、知り合いが多い人は多いし、少ない人は少ないままです。町内なんかでもそうです。町内会があろうとなかろうと、仲がいいところは仲がいいし、希薄なところは希薄なままです。
PTA活動は、たしかに知人が多くなる機会の一つを提供していることは間違いありません。だから、PTAが好きな人は、どんどん活用すればいいです。しかし、イヤがっている人にまで、無理やり押し付けていいものではないですね。

無理に強制すると、かえって、保護者間で、隠れた不信感や恨み、ギスギス感が生まれることになります。隠れていて、なかなか見えない分、とてもヤッカイです。ましてや「ダマす」&「暗黙の圧力」といった非人間的な手段で強要するわけでしょう?、それで人間関係に何も弊害が無いはずがないじゃないですか。それよりかは、なかなか来ないような人にも「楽しそうだな。行ってみようかな。」と思わせるくらいの楽しい雰囲気を、PTAがかもしだすことを考えたほうが、はるかにいいのではないですか。PTA加入者にも、非加入者にも、居心地のいい場を目指すことが、『子供の幸せの環境づくり』という目的にも、ピッタリ一致します。いまは、PTAはとても風通しも悪く、居心地の悪い場のようですね。強要より、風通しのいい、居心地のいい場を目指す方向で考えてみてください。

【 北風 と 太陽 】 のようなものです。


PTAが無い学校である「けやき小学校」の元校長先生は、「無理に束ねると教員も保護者も自立できないんです。」と、おっしゃっていたそうです。強要することで、大きな弊害があるということです。

心配ばかりしてないで、気楽に、ゆるーくいった方が良さそうですよ。いい人間関係って、そんなものじゃないですか?


「PTA進化論⑨」より抜粋 PTAの無い学校 けやき小学校の話

「保護者同士が顔見知りになり、教員との信頼関係を醸成する」PTAの基本が損なわれることはないだろうか。

児玉氏の回答は楽観的なものだった。「PTAはなくても、保護者は自発的にクラスごとの集まりを持っていました。担任と話し合ったり、授業の補助に入ったり・・・。保護者間や教員とのコミュニケーションが悪くなることはなかったですね」

以前、PTAでの信頼関係があったがゆえに、学校での事故をむしろ学びの機会にできた自分の体験を述べた。考えてみれば、あれはPTAである必然性はないのだ。

児玉氏は最後にこう締めくくった。「無理に束ねると教員も保護者も自立できないんです。PTAがないがゆえに、それぞれ立場の違う大人として向き合える、ということもあります」

なんとも含蓄のある言葉。今のままのPTAは「進化」が必要だとますます思うのだ。



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