PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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PTAは役員以外の負担は大したことないでしょ? 子供のために、それくらいしたらいいのでは?

その学校によりますね。PTA活動がやたら多い学校も知っています。そういうところは、一般会員でも負担は大きいのでしょうね。あと、一人一役のPTAも、負担は大きそうです。

子育て世代というものは、精神面、経済面、時間面、あらゆる面で、とても大変なのです。その子育て世代の中でも、格差は激しく、裕福で余裕ある人もいれば、泣きたくなるほど大変な人もいます。多忙な人には、少々の負担でも重く感じることでしょう。そういう人は、助けを求めているくらいなのに、新たに負担を要求するというのは、「思いやり」に欠けています。

自分にとっては、すごくイイコトに思えても、他人にとっては、そうではないことも多いのです。
たとえばテニスは、爽やかで、健康的で、楽しいスポーツなんでしょう。お金もそれほどかかりません。それでもやはり、テニスを嫌がる人はいます。少々プレイするくらいでも、キライな人には、ものすごいストレスです。納豆も好きな人には、何個でも食べられるでしょうが、キライな人は一粒食べるだけでも、すごいストレスです。好きな人には大した負担ではないことも、キライな人には、ものすごい負担を感じるものです。負担感も人それぞれで、「大したことではない」と他人に押しつけていいものではないはずです。


いまのPTAは恩恵も確かにありますが、弊害も大きいと感じています。「まったくムダ」「百害あって一利なし」なんておっしゃる方もいらっしゃいます。つまり、本当に「こどものため」になっているかどうかの段階で、疑問があるのです。

PTAに意義を感じる方は、大いに活動されればいいし、PTAが「こどものためにならない」と感じる方は、PTA活動は辞めて、その分浮いた労力とお金で、別の意義ある活動をしたほうが建設的です。

「意義を感じない」「子供のためにならない」と思う活動に対しては、たとえ負担が大したことがなくても、渋るのは当然です。

たとえ役員のくじ引きに当たらなくても、毎年毎年役員決めはあるのですから、いつ当たるかわからないというストレスは、かなりのものだと考えます。まるで、「ロシアンルーレット」をやっているようなものです。


自分が役員でなくても、誰か他の人が役員・委員を「やらされている」わけです。その人に「やらせている」のはPTAです。そして、自分もPTAの一員ですから、「やらせている」内の一人です。被害者にならなかったとしても、加害者になってしまうわけです。これはこれで、胸が痛いのです。自分が役員にならなければいいというものではないのです。


このような理由で、「低負担だから」といって、強制していいものではありません。ましてや「ダマす」&「脅し・悪口」などという手段を使っていいものではありません。もちろん、高負担よりかは低負担のほうがいいとは思いますが。

新聞だってそうでしょう。
新聞は粗品もいっぱいくれるし、割引もいっぱいしてくれるし、スーパーのチラシもいっぱいもらえるしで、実質的な月々の負担は微々たるものです。しかし、それでも、イヤな人にはイヤなのです。仮に「新聞をとってもいいな」と思っていたとしても、契約書も説明もなく、勝手に契約されていたら、すごくイヤでしょう。そんなことされたら、信頼も消え去ってしまいます。

たしかに、高負担はPTAが抱える問題の中で一番大きいものの一つではありますが、それだけが、問題ではないということです。



PTAに限らず、どんな活動でもそうですが、、、
その活動をするかどうかは、負担の大小で決めません。
かかるコスト(労力・お金・時間)に見合うだけの、意義がみいだせるかどうかです。



負担が小さくても、意義が見い出せなければ、やりたくありません。
負担が大きくても、それに見合う意義があれば、喜んでその活動をやります。


人間の根源的な心理は、このようなものだと思いますよ。


そして、この判断基準は、教育面でも、非常に好ましいと感じています。

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