PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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子供の学校・教育に関心を持つことは必要でしょう!? 親の義務です!!

たしかに、子供の教育環境に関心を持つことは、とてつもなく大事なことです。

個人的には、教育こそが国の礎だと感じています。

「できるだけ、教育に対する関心を持ってもらう機会がほしい」
などとも思っています。


子供の教育環境に関心を持つための活動は、いろいろあります。

・ 教育関連の本を読む。
・ 子供に話しかけたり、子供の話を聞く機会を多くする。
・ 栄養があり簡単な料理を研究する。(マクロビオティックなど)
・ 学校の懇談会、授業参観に参加する。
・ PTA活動に参加する。

つまり、PTAは教育環境に関心を持つための選択肢の一つとしてあるだけなのです。

PTAが唯一の方法ではありませんし、PTAに参加しないからといって、教育に関心がないわけではないのです。それぞれが、自分に合ったやり方をされるのが一番いいでしょう。


仮に、どれもやってらっしゃらなくても、がんばって仕事をして働いて、子供を育てているというだけで、とても立派だと思います。


さて、
子供の教育環境に関心を持つことは、たしかに、とてつもなく大事なことですが、、、
自分がそれを大事に思うからといって、他人に押しつけるのは、いかがなものかと。


1)自分はイイコトをしている。

2)そのイイコトをしない自分勝手な人が多いようだ。
  (自分はイイコトをしてるから良い人だ。正義だ。)

3)だから、自分勝手な人には、イイコトを強制してもいい。いや、強制しなくてはいけない。



という理論は、大変、危険ではないでしょうか。

恐ろしいことです。



なぜ恐ろしいか、視点を変えてみましょう。

わたしは、個人的にボランティア活動をしています。
(ゴミ拾い活動、環境浄化活動、政治関係活動など。このブログを書くことも、意義のあるボランティア活動です。)
自分では、とても意義のある素晴らしい活動だと思っています。
素晴らしいと思っているから、がんばってやっていますし、とても楽しいです。

仮に、私のやっている活動が、本当に、とてつもなく大事な活動と仮定しましょう。

で、「この活動の意義を理解しない自分勝手な人が多い」「だから、強制してもいい。たとえ、ダマしてでも。」という考えを持ったとしましょう。

…どう感じますか?


空き缶やタバコのポイ捨てをする人が多いです。
とても自分勝手だと感じます。
できるかぎりですが、拾うようにしています。
社会にとっても、すごく意義のある活動だと思います。

だからといって、
「ゴミ拾いしない人は、人間的に劣っている!」
「ダマして、強制してもいい!」

そんなふうに考え、実践してたら?

すごく他人を見下したものの見方をしています。それだけでも問題です。
せっかく、「ゴミ拾い」という善い活動をしていても、なにもかも台無しにしてしまうと思いませんか?


政治関係の勉強も、ものすごく大事だとおもっています。
「政治=生活」だと本気で思っています。
ある程度、関心や知識がないと、マスコミなどの戦略にのせられ、イメージだけで、投票をしてしまいます。
それで、国民全体の生活が大きく左右されてしまうのです。

投票も、とてつもなく大事なことだと思っています。
現実には、衆議院選挙でも投票率は60%程度です。
投票率が低いほど、バックに資金のある団体がついている政党が有利になります。庶民に厳しい政治になっていきます。

だからといって、、、
「政治に関心もなく、投票も行かないなんて、なんて自分勝手な人たちだろう!!」
「たとえダマしてでも、強制的に、政治の勉強や投票をさせるべきだ!!」

などと言うのは、どうなのでしょうか?

あなたが、強制される側だったら、どう感じますか?
無理やり、政治の勉強をさせられることになったらどうですか? 環境浄化の研究活動に参加させられることになったら、どうですか? それが月1~3時間くらいならともかく月30時間以上になると、どう感じますか?

「やってみないと良さがわからない」「やったら意外と楽しいから大丈夫」「必要なことなのにやろうとしないなんて、人間として問題がある」なーんて論調で、説得されたら、どう感じますか?

「なんと横暴だろう」
「いくらイイコトだからって、強制するな!」
「それぞれの考え方と事情があるんだよ!!」
「そんなにやりたいんなら、自分たちだけでやれ!!」

なんて思いませんか?


やはり、善行というのは、自主的に自発的にする姿勢を大事にしたいのです。人の善意を大事にしたいのです。強制すれば、もはや善意でなくなってしまうのです。


「強制のあるところにボランティアの花は咲かない」

というのは川端裕人さんの言葉だそうですが、本当にそう思います。


いくらイイコトだとしても、強制することは相手の人間性と善意を踏みにじることでもあるのです。

民主主義の考え方とも逆行します。


自発精神を削ぎ落とすことにもなりかねません。
「周りと一緒が無難で、身のためである」という意識を植え付けることになるのではないでしょうか。


善悪の判断も絶対的なものではなく、なにが善いことでなにが悪いことかも、人によって、かなり違ったりするのです。その多様性は、人間の強さでもあり、素晴らしいところなのだと感じます。

人それぞれ、違うから、素晴らしいのです!!

「世界に一つだけの花」の歌詞を思い出してみてください。




自分が善いと思うことは、自分で楽しみながら実践していけばいいのです。そして、機会あれば、周りの人にオススメする。それで十分ではないですか?



それぞれ、お互いの違いを認め、敬意と感謝を示し、それぞれが意義あると思える活動をイキイキとできる世界を夢見ています。

そして、それは可能だとおもっています。


まったくその通りです!
はじめまして!

毎年の役員決めの強引な引き受けさせられ方から、PTA活動に???を持ち始めた者です。

考えれば、考えるほど世間の常識からかけ離れている。
このサイトで、いくつかの法律にも触れている可能性もあることを知りました。

世の中には、弱者の見方とかいってる政治家とか、人権弁護士とか、親の立場になっているらしい教育評論家もいるはずなのに、彼らは何やってるんでしょう?

読みやすく、実にわかりやすい内容で、それにも拍手です!

また来ますね。
[ 2010/05/22 22:53 ] [ 編集 ]
Re: まったくその通りです!
こんにちは。はじめまして。

> 毎年の役員決めの強引な引き受けさせられ方から、PTA活動に???を持ち始めた者です。

そうですね。役員決めは、ホントに重苦しくて、辛いシーンをたくさん見せられますね。人間として、泣けてくるようなやり方をされているところが多いようです。


> 考えれば、考えるほど世間の常識からかけ離れている。
考えれば、「おかしい」ということが見えます。
考えないと、「みんなやってるし、そんなものなのかも」で、スルーしちゃうんですよね。
やっぱ、考えるって大事ですね。
「みんなやってる」のトリックは強力です。
考えて、うまく言葉にする必要があるのですね。


> 読みやすく、実にわかりやすい内容で、それにも拍手です!
ありがとうございます!
PTA問題は、なかなか言葉で表現するのが難しいのです。どうやったら、わかりやすいかな?と考えて書いてます。評価していただき、本当にありがとうございます。

PTA問題は、たしかに大きいですが、がんばりすぎると、こちらが辛くなるようです。
がんばりすぎない程度で、がんばってください。

ありがとうございました。

[ 2010/05/23 00:44 ] [ 編集 ]
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