PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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「太陽」or「北風」、どちらが上手くいく?

「太陽」or「北風」、どちらが上手くいく?

世の中には、大きく分けて、

太陽」的なやり方と、
北風」的なやり方が存在します。


太陽
・がんばってるね
・そのままで、すばらしい
・対等意識、パートナー意識
・解放、許し、寛容
・自分に優しく、他人に優しく
・誠実、公開、オープン
・柔軟(大樹の構え)
・安心、善意、信頼、ポジティブ
・公平
・長所伸展、適材適所
・自己責任(私が)
・パワー(自己力、自立力、人間力)
・天の理


北風
・とにかく、がんばれ!
・支配と被支配、相手は「ただの道具」
・束縛、心が狭い
・自分に厳しく、他人に厳しく
・圧力、秘密、クローズ
・慎重、硬い、保守(生卵の構え)
・不安、心配、人間不信、ネガティブ
・不公平、差別
・短所是正、我慢、忍耐
・他人に責任転嫁(みんなが、誰かが、あの人が)
・フォース(権力、軍事力)
・地の理


人によって、どちらがいいと思うか、分かれます。

さて、どういうやり方が、総合的に「うまくいく」やり方なのでしょうか。


結論からいいますと、

「太陽」なやり方をメインに、「北風」なやり方をスパイス程度が、一番うまくいくようです。


太陽:北風 = 5~10:1

くらいが、いいようですね。


個人的には、「北風」はゼロでもいいとさえ感じています。



ちなみに、いまのPTAのやり方は、
北風メインで、太陽がスパイス程度ですから、ちょうど反対ですね。
太陽:北風 = 1:5~20

こんな感じじゃないでしょうか。

だから、問題が多発してて、うまくいかないのですね。
(問題を隠して、うまく行っているように見せかけているだけです。これも「北風」体質であることを表しています。)

旧共産圏に代表されるようなファシズム、全体主義国家や、「軍隊」みたいな人間性を無視したところでは、「北風」なやり方が好まれるようです。
ちなみに、中国の毛沢東は文化大革命で6000万人、旧ソ連のスターリンは1500~3000万人を虐殺したとされています。ヒトラーですら、600万人の虐殺ですから、いかに、全体主義や言論統制、権力というものが恐ろしい要素を秘めているかわかるというものです。(だからといって、資本主義がイイとは思えませんが。個人的意見。)
ただ、恐ろしいだけではなく、多くの人を納得させる力が「北風」にはあります。だから、意義を唱えにくいし、被害が拡大しやすいのです。


では、
【「太陽」がメイン、「北風」がスパイス程度】が、本当に「うまくいく」やり方なのかどうか、具体例をあげて、説明いたします。



■ 「太陽」の方が気分がいいし、人間的に尊敬できる

「太陽」のやり方の方が、見ていて気分がいいし、人間的にも尊敬できます。

それだけで、大きなメリットと思いますが…。

うまくいくいかないに関わらず、たとえ損な生き方であったとしても、人間として、「太陽」を選びたいものです。



■ 身近な人間関係
まず、身近な人間関係を見てください。
あなたの周りの人間関係で、うまくいっているのは、どのような人間関係でしょうか?
「太陽」な人間関係ですか?
「北風」な人間関係ですか?

また、うまくいっていない人間関係は、太陽と北風、どちらのタイプでしょうか?

わたしが観察した限りでは、「太陽」タイプの人間関係の方が、圧倒的に、うまくいっています。

大事な友人に、「北風」のような、つきあい方をしますか?
絶対に、しないはずです。
相手が、大事な人ほど、「太陽」タイプのつきあい方をするはずです。なぜなら、「太陽」タイプの方がうまくいくと、本能や経験則で知っているからです。

「どーでもいい」と思っている人相手なら、「北風」なつきあいをするかもしれません。利用するだけの相手として考えており、仲良くならなくてもいいと思っているからです。

「北風」(心が狭い方法や厳しい方法)をとる人は、その方がうまくいくと考えているから、そうしているのでしょう。
「給料が低い!」とご主人に文句を言った方が、ご主人がやる気を出して、給料が上がる可能性が高いと思っているかもしれません。しかし、ほとんどの場合、かえってご主人のやる気は下がります。夫婦仲も、悪くなるでしょうね。
ご主人に優しく接して、感謝したほうが、ご主人のやる気が上がり、給料が上がる可能性が高いです。夫婦仲も良くなるでしょう。
「そんなことしたら、相手がつけあがる!」という人もいそうです。では、あなたのやり方で、うまくいきましたか?

「鏡の法則」という本がベストセラーになりましたが、

まさに人間関係は鏡です。

こちらが愛をもって接すれば、相手には伝わるものでしょう。
たしかに、あまりにも人間として未熟な人が相手の場合は、なかなか伝わりません。しかし、だからといって、そのような人に厳しいやり方でいうことを聞かせた場合、一見うまくいきますが、かなり恨みを買うことになるでしょう。その人の在り方に理解を示して、放っておくのがいいと思います。これもまた寛容、つまり「太陽」のやり方です。


■ 愛あってこそ活きる「厳しさ」

子育てには「厳しさ」が必要なときもあります。

しかし、「愛」あっての「厳しさ」だと思うのですね。

教育研究で有名な七田眞さんも、次のようなことを、おっしゃっています。
「お子さんに厳しくされる場合は、必ず、愛のメッセージもそえてほしいのです。『大人になって苦労しないように』『自立した人間になってほしいから』と考えるからこそ、厳しくしているのだということを、必ず伝えてほしい。あなたの本質が愛だというメッセージを伝えずに、厳しくだけしていませんか?」

とても、共感できる話です。

お父さんが、とても厳しい人であっても、お母さんが優しければ、子供はなんとか健全に育ちます。
しかし、お父さんもお母さんも厳しい場合、子供は居場所がなく、歪んでしまうのです。

実際、周りを見ていてもそのように思いますし、子育ての本や教育書にも、大体そのように書かれています。

やはり「愛、思いやり」がメインであって、「厳しさ」はスパイス程度がいいと思われます。



■ 動物のしつけ
「人間と動物を一緒に考えるのは失礼だ!!」
という方もいらっしゃるでしょうが、やはり、大いに参考になると考えます。人間も、基本は動物です。

「犬のしつけ、訓練」がお仕事の方もいらっしゃいます。そういう人は、やはり「できたら褒める、認める」を基本にしてらっしゃいます。「叱る」は、やはり、スパイス程度なのです。
他のペットのしつけも同様です。
怒ることを繰り返したところで、あまり効果はありません。
信頼を失い、逆効果です。

ペットは、コンパニオンアニマルとも呼ばれます。つまり、大事なパートナーとして考えられています。
パートナー扱い、つまり「太陽」のやり方です。

家畜のように、ただ言うことを聞かせる場合は、「北風」のやり方となるわけです。


■ ビジネスの世界

ビジネスは競争社会。厳しい世界。

「とうぜん、「北風」なやり方が、うまくいくだろう。」

そのように考える方は多いと思いますが、実は、違います。

ビジネスの世界というのは信用が第一なのです。「誠実さ」が問われるのです。

信用できない相手と、取引したいと思いますか?

「相手をダマしてもOK」などという不誠実な態度は、ビジネスの世界では許されないことです。


そして、「長所伸展」「適材適所」も、ビジネスにおいて、とても重要なことです。


ビジネスの世界でも、国全体でも、やはり「人」が命なのです。



あなたが、会社の社長なら、、、と考えてみてください。
どんな人材がほしいですか? どのように配置しますか?

少々、経験がなくても、信頼できる誠実な人がほしいと思いませんか?
とうぜん、適材適所で配置したいでしょう。わざわざ、その人の苦手分野に配置したりしないでしょう。


そういう、アタリマエのことができる会社と、できない会社があるのです。
そのあたりが、会社の命運を分けます。


松下幸之助さん、本田宗一郎さんの本など、読んでいただきたいものです。
斎藤一人さんの著書なども、大変参考になるでしょう。


「ビジョナリー・カンパニー」という本も、なかなかいいと思います。



長年、億万長者の生活を研究してらっしゃるトマス・J・スタンリーさん、本田健さんという作家さんがいらっしゃいます。彼らが、口をそろえていうことは、、、

「お金持ちになるための大事な条件は、心から愛する仕事につくこと、誠実であること」

どうでしょうか。「太陽」のやり方そのものです。
他にもたくさんお金持ちになるために有利な条件を挙げておられますが、同様に「太陽」のやり方です。

お金持ちになるためには、「北風」が有利だと思っていた人は多いでしょう。ところが、そうではないのです。


くわしくは、
「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣 (East Press Business): トマス J スタンリー, 本田 健

でも読んでみてください。とてもタメになりますよ。

ほかにも類似本はたくさんありますので、参考にされるといいでしょう。




経営の神様とまで呼ばれる経営コンサルタントの船井幸雄さんは、「良心」と「天の理」に従うことが大事と繰りかえし説かれています。

「天の理」の特徴は、
単純化、自由化、万能化、互助・協力化、公開化、公平・平等化、肯定・感謝化、自主・自己責任化、効率化、親身化    etc.

まさに、「太陽」タイプのやり方といえます。


対する「地の理」は、
「地の理」
複雑化、秘密化、束縛化、非効率化、ネガティブ化、自我化、他者責任化、短所是正化、差別化

まさに、「北風」タイプのやり方です。



船井幸雄さんによりますと、「いままでは地の理のやり方でもうまくいく場合が多かった。しかし、どんどん天の理のやり方でないと通用しない時代になっている。人間性を高め、天の理に切り替えていってほしい」とのことです。


くわしくは、船井幸雄さんのご著書である「長所伸展法」「エゴからエヴァへ」でも読んでみてください。


結論としては、やはりビジネスの世界でも「太陽」が有利ということです。




このように、「太陽」のやり方が、ほとんどの分野で「うまくいく」やり方であるようです。

反対に「北風」のやり方は、「問題の肥大化」をもたらすようです。


意外と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが現実です。



あらゆる育児書や教育書、ビジネス書、心理学の本で、そのように書いています。そして、周りの人を観察しても、実際にそうなのです。
(じっさい、PTAは「北風」を選び、その結果「問題の肥大化」が現実になっています。なによりの証拠と言えましょう。)


「うまく行く」と「問題の肥大化」、どちらの道を選ぶ?



と聞けば、100人中100人が「うまく行く」道を選ぶでしょう。

(いままで、「北風(心が狭い)」道を選んでいた人は、「その方がうまく行くとカンチガイ」していたからです。あるいは、「利権を手放したくない」からです。)




つまり、意見が分かれることがないのです。

少数派の意見を押しつぶすことがないのです。不平不満が生まれません。



「太陽」⇒ うまく行く、お得!!

「北風」⇒ 問題の肥大化、損


これは、事実といっていいでしょう。


そして、すべての人が「うまく行く」を選びたい。


結論が、とてもシンプルな形で出ます。
すべての人にとって、幸せな結論を見つけることが、可能なのです。

だから、「太陽」か「北風」かで判断する視点をオススメしたいのです。
とにかく、「誰にとっても、『お得!!』」ということが、シンプルな形でわかるのが、この視点の強みなのです。

善悪、必要不要の視点だと、モメるだけで終わることが多いですから。なぜなら、この視点だと、必ず、「勝ち組」と「負け組」ができるからです。


「太陽」か「北風」かの視点では、なんと、「勝ち組」だけなのです!!


「楽天的すぎる!」と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、善悪や必要不要の視点の道よりも、理解が得られやすいのは確かだと思っています。「批判」するよりも、「得」だと思ってもらう方が、お互い気分がいいのです。


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[ 2011/12/05 17:04 ] [ 編集 ]
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