PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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「自分に厳しく、他人に優しく」はありえない!?

「自分に厳しく、他人に優しく」はありえない!?


「自分に厳しく、他人に優しく」
という言葉を聞くことがあります。

自分には厳しくて、他人には優しくできるような人間が、一番すばらしいと考えられているということなのでしょう。



しかし、この言葉を聴くと、なんとなくPTAを思い浮かべてしまうのです。

つきぐまさんの言葉ですが、、、

そう、ココで大事なのは「みんな」であり、「みんな」に従うことが「よい」ことで
「自分」に従うことは「悪い」こと。万が一にも「自分」が「みんな」とちがった場合でも
「自分」に従うことは自分勝手で「悪い」ことで、必ず「みんな」に従わなければならない。

そういう価値観が多分にある。



この価値観は、ホントにPTAを象徴していますね!


「自分に厳しく、他人(みんな)に優しく」
という在り方が絶対であり、それ以外の在り方をする人間は自分勝手だ…

みたいな空気が、あるように感じます。




しかし、心理学の本や小林正寛さんの本によると、
「自分に厳しく、他人に優しく」
というのは、ありえないそうですよ!



小林正寛さんは

「自分に厳しく、他人に優しくできる人を見たことがない」

と、おっしゃいます。


確かに、わたしも見たことがありません。

他人に優しくできる人は、皆、ある程度は自分に価値を認め、優しくできている人です。


心理学の本では、

「潜在意識は、他人と自分を区別しない。」

といわれます。


他人への判断回路と自分への判断回路は、別々ではなく、共通のようです。



「自分に対する態度」≒「他人に対する態度」

に、自然となってしまうのですね。



いくら、表層意識では、「自分に厳しく、他人に優しく」を心がけても、、、潜在意識の影響で、他人にも厳しくなってしまうのです。


「自分に優しくできる人が、他人にも優しくできる」ということのようです。


はじめは、「ホントかな?」と思いました。

しかし、よくよく考えてみると、確かに、自分を大事にしない人は、全員、なんらかの形で他人に厳しい人でした。



自分に厳しいルールを当てはめる人は、自然とそのルールを他人にも当てはめ、厳しい見方をしてしまうのです。




PTAでいうと、「PTAはヤラナクチャイケナイ!みんなもやってる!」と自分にルールづけする人は、他人に対しても必ずそのルールづけをするということです。他人には「大目にみる」ということは、ほとんどないのです。



PTAでなくても、、、
自分に「好きなことをする」ということを許していない人は、他人に対しても「好きなことをする」という価値観を許すことが難しいようです。

(そういえば、好きなことや趣味が、「特にない」という人が多いような気がします。)



したがって、本当に優しい人になろうと思うなら、、、

「まず、自分に優しくする」 のが、いいんですって!!


すると、自然に、、、「自分に優しく、他人に優しく」 に、なれるそうです。


じっさいやってみて、本当にその通りだと実感します。

自分もハッピー、みんなもハッピーです。



いまのPTAの世界は、
「自分に厳しく、他人に厳しく」を具現化した世界にみえます。
だから、ハッピーな人が少なく、自分も他人も辛くなるのですね。



日本人というのは、、、

「自分に優しくする」ということに、とても罪悪感を感じるようです。「自分に厳しくする」という概念のほうが、スンナリ受け入れやすいのではないでしょうか。そのほうが、立派な人間であるという価値観があるからでしょう。

しかし、この世の中で一番大事な人間関係は、自分自身との関係だと考えます。


自分との関係が辛いものであれば、幸せになど、なれるはずがないのではないでしょうか。


自分さえ大事にできない人が、他人を大事にできるはずがないと感じます。


ですから、やはり、「まずは、自分から」。


「自分に厳しく、他人に厳しく」 (縛り合い、責め合い)


 ⇒ 「自分に優しく、他人に優しく」 (皆、ハッピー)


が、オススメです。




【参考記事】

≫≫ 友だち付き合いのうまい人、下手な人  All About

これによると、「自分を大切にする」「自分一人の時間も充実して過ごす」ことが、いい友達づきあいのポイントらしいですよ!


自分一人でいても孤独感がなく、「誰かとつながっていないと不安」という焦りもない。このように自律した心を持っている人は、支配的、依存的にならず、友だちを純粋に尊重できるからです。


うーん…。PTAの人間関係と、正反対ですね。


この記事は、全体的に、いい人づきあいを考える上で、ものすごく参考になります。

PTAの人間関係は「いい人と思われたい」「悪い人と思われたくない」「仲間はずれにされるかも」という気持ちが大きくなる傾向があります。それで、かえって、いい人間関係を築きにくくなるのではないかなあ…と感じるのです。

もうちょっと、気楽に生きるほうが、いい人間関係が築きやすいみたいですよ。


まず、自分が精神的に自立するのが大事なのですね。





反論をちょこっと
自分に厳しく、他人に優しくは難しいですが、
自分に厳しく、他人に干渉しないは可能なんですけどね。

ゴーイングマイウェイで、一人だけでもコツコツみんなのためにやり、そうしたいからしてるだけという考えの人が増えるのが一番理想的ですよ。

あと、自分に厳しい人=自分を大切にしてない人ってのは
違うのではと思います。

例えば受験勉強で、自分を大切にするとは、合格を勝ち取ることです。そのために過酷な勉強に耐えます。
大切にするとは目的を達成する方向に自分を誘導することです。
厳しさや優しさは手段にすぎず、目的によって必要な手段は異なります。

自分に優しく他人に優しくで成り立つ環境は、恵まれた環境だけでしょうね。気を付けないとダラダラした関係になるし、厳しい環境に変わった時に、自分に優しくを守るために、まず他人に厳しくなり易いです。
自分に優しくは、気づかないうちに自分に弱くなるので、甘い環境でないと維持できない。それが他人にも優しさを求める理由なんですけどね。
[ 2010/12/09 00:38 ] [ 編集 ]
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