PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[この記事を編集] [ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

PTA元役員さんのご意見を聞きました

幼稚園PTAの元役員さんにお話を聞く機会がありました。PTAの仕事のスリム化に、とても尽力してくれた役員さんです。感謝。

その話の内容を、要点だけ、かいつまんでお知らせします。



質問
「役員になって良かった、意外と楽しかったという人が多いにもかかわらず、2年3年つづけて役員する人はほとんどいないのは、なぜ?」


「やはり、皆、生活があるし、大変だからだと思う。わたしの場合は、役員をやって楽しかったのではなくて、勉強になったという意味で良かった。1年やって、一通り勉強になったのだから、次は他のことをやりたい。資格などとりたい。」

「家にいたら、もんもんとして、鬱々として過ごしていたと思う。役員で色んな人と接して、プラスになったと思う。」



質問
「役員になって勉強になったというのは、具体的には?」


「一般会員のときには、わからなかったけれど、じつは、一つのことでもすごく苦労して、よく考えて、やってくれていたというのがよくわかった。だから、感謝の気持ちが芽生えた。感謝できるようになった。」

「次年度の役員の決め方についての話し合いでも、それぞれの意見がすごく白熱した。大変だった。」

「ここは先生の数が少ないし、先生だけでは、運動会は大変だと思う。劇団も呼べなくなるし…。保育園では、夏祭りも全部保育園側がやってくれていた。だから、夏祭りの小物も、手作りじゃなくて全部買ったものだった。保育園みたいに幼稚園側にお金があったらいいけど、公立はお金がないし、その分をPTAで補うしかないのでは…。」




個人的な感想。
●2年以上、役員する人がほとんどいないのは、やはりそれだけ大変だからということが、わかりました。

「感謝できるようになった」という言葉が印象的でした。
たしか、まついなつきさんの「まさかわたしがPTA?」という本でも、そのような変化をまついさんが示されていました。


●「PTAのいざこざが、いじめの原因になってるかも?」という発言もありました。いずれにしても、PTAがいじめの温床になってることはあっても、いじめの解決につながってることは、ほとんどないような気がしますね。PTAの存在価値って本当にいったいなんなのでしょう?



●「PTAがないと、運動会などがまわらなくなる」というご意見。
わたしとは「必要」のラインが大きく違うことがわかりました。
個人的には、「しっかりとした授業があり年1-2回の遠足があり、休み時間に子供達が仲良く遊べればいい」と思っており、それ以上を望んでいません。そんな「必要最低限」のラインでいいのです。
運動会も、けやき小学校のように有志のボランティアをつのったり、縮小化して午前中におわってもいいのではないかと思うのです。
それ以上は、やりたい人がやればいいと思うのです。


岩竹美加子さん「国家の装置としてのPTA」 より

「私が学校に望んでいるのは、『安心して静かに学べる場』です。それすら危ぶまれているのに、町会とのつきあいのもちつきなどなくてもけっこうです。町ぐるみ運動会、バスハイクも歩こう会もラジオ体操も講演会もいりません。しっかりとした授業があり年1-2回の遠足があり、休み時間に子供達が仲良く遊べればいいのではないでしょうか。なぜそれ以上母親が時間をけずってPTAの仕事をしなければならないのかわかりません」。


【参考リンク】
≫≫ 「必要(NEED)」と「オプション(WANT)」の区別をつけよう


コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。