PTAのホントのところ

PTAで調べたこと。PTAの基礎知識と問題点。入退会自由なのか?。非会員の子は行事参加できないのか?など

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サイレント・マジョリティ(静かなる多数派)

サイレント・マジョリティ(静かなる多数派)

インターエデュ・ドットコムの「PTA実は入退会自由 」スレッドを読んでいて、感じたことをまとめます。


「PTA活動になるべく関わりたくない。」
「役員・委員はやりたくない。なるべく避けたい。」
「なるべく軽くで済ませたい。」

PTA活動は、このように、やたらめったらイヤがられています。

PTA役員に立候補があがることなど、めったにありません。
PTA役員・委員を決める場でも、おもたーーい沈黙が1時間つづいたり、、、下手すると何時間もつづくのです。

「仕事が忙しくて…」
「家族が病気で…」
などなど、「できない理由」ばかり、意見として挙がります。
最終的に、くじ引きで決めるという方法がとられます。

「PTA活動、やったら意外と楽しかった」という人でさえ、ノルマ以上にやろうとする人は、ほとんどいません。
「好きでやってると言われたら腹が立つ」と、おっしゃるくらいです。

「PTAが必要」という人は半数以上いるはずですが、なぜ、こんなにも役員・委員が決まらないのでしょうか。なぜ、こんなにも、みんな、役員・委員をイヤがるのでしょうか。
「必要」と本気で思っているなら、ここまでイヤがらないはずです。たとえ自分一人でも、率先して、PTA活動をやるのではないですか?


「PTAが必要」というのは、「みんな、やってるから」「今までやってきたことだから」「今まであったものが、なくなると大変な気がするから」などの理由で【必要】だと言っているだけであり、本当に意義を理解して必要だと言っているわけではないように感じます。
もしくは、「必要な活動も少々あるけれど、ほとんどがムダなものばかりで負担が大きすぎる」と感じてらっしゃるのかもしれません。


「PTAが必要」という人は、PTAのない学校に転校したら、自分一人でも、PTAを一から立ち上げようとするでしょうか。そんな人はほとんどいないでしょう。
他の条件が同じで、「PTAのある学校」と「PTAのない学校」が選べるならば、「PTAのない学校」を選ぶ人が8割以上なのではないでしょうか。


結局、「PTAが必要」という人でさえも、口で言うほど、PTA活動を重要と感じてはいないのでしょう。


つまり、ごくごくごく一部の「PTA大好き!」という人をのぞいて、

みーんな、

「PTAの仕事は、やりたくない!!」



のです。

そして、



「ごく一部の活動をのぞき、意義を感じない!」


のです。

それが本音でしょう。


その本音を、本当はわかっているから、PTA側は「任意加入」であることを、明示したくないというわけです。


「善意の奉仕」の精神とは、まったく正反対。


いじめの温床・ドロドロした場になりやすいのも、うなずけます。


「蜘蛛の糸」の世界を連想してしまうような世界です。


おそらく、ほぼ全員が「PTAは不要」「PTAは必要な部分もあるが、大部分はムダ」という意見でしょう。

しかし、、、

●PTAの仕事は面倒。やりたくない。
●PTAを退会するのは、陰口言われたり、もっと面倒なことになりそう。
●PTAを改善していくのは、ものすごく大変だろう。
●完全にPTAの仕事を避けるのは難しい。
 だから、なるべく軽い仕事を、前向きに無難にこなすのが一番ラク。

このように考え、「静かな沈黙」を保つのです。


「静かなる多数派(サイレント・マジョリティ)」です。


PTAに対して意義も感じず、活動に関わるのもイヤという人が大多数ですが、静かなる沈黙を保つので、PTAは形骸化しながらも今日まで脈々と続いてきたのでしょう。

たまに、PTAに対して、意義や不満の声があがります。
それは「少数派」の意見として、軽視され、黙殺されます。
しかし、、、じつは、その意見は「多数派」なのではないでしょうか。


少数派(じつは多数派)の意見はスルー。


「蜘蛛の糸」のような世界。



ほぼ全員、「やりたくない」「(一部の仕事をのぞき)意義を感じない」と思っているのに、
周りの目を気にして、、、いい大人が、、、

やりたくもないことを、やっている。


とても、生き苦しい世界であるように感じます。


このような世界にいたら、自分のことをキライになったり、社会全体が信用できなくなったり、押し付けてくる人に恨みをいだいてしまいがちになるでしょう。


* わたしのこの感想を否定する方もいるでしょう。
「PTAは楽しい」「みんな必要といっている」という人もいるでしょう。
しかし、「役員・委員の仕事を、ほぼ全員がイヤがっている」というのは事実です。なぜそうなってしまっているか、考えてみてください。たんに、「ワガママな人が多くなったから」ですか?



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